【レビュー】UE18+Proを直オーダーしてみた

お前去年もカスタム買ってたよな?????というツッコミはガン無視しまして
…あれ…?(´☋`)
…買ってた(゚∀゚)
因みにこれ欲しさにほんとにいろいろ色々売っ払いました。どうもmacmanです。


・UE18+Proとは
昨年末に突如発表されたUltimate Earsのフラッグシップモデルをこの度ポチった次第であります。いや届いたのは2月末なんですけどw
従来のUE18 Pro同様4Way4ドライバで、高域の2ドライバは独自のTrue Tone Driver(UERM設計時に開発された高域の再生周波数帯数を3kHz程伸ばしたやつ)を採用、ネットワークも再設計して3Dプリントをシェルのフッティングは勿論、シェル内部にも出音の個体差を無くすべく活用しているとのこと。
インピーダンスは無印の22.5Ωから37.5Ωと上昇しており、これは再生機器のノイズフロアの影響を排除するためだそうです。確かにMojoとかだとインピが低すぎるイヤホンでは微妙にホワイトノイズが載ってしまいますが、そういう機器でもノイズレスに使えるわけですね。ちなみにDP-X1はバランス時のインピが32Ω以上なのでバリバリ許容範囲。やったぜ。
んで試聴したときにCE6Pだと全く聴こえなかった微妙なシンバルのニュアンスが聴こえたこと。これが決め手でした。ポチっちゃったようへへ。

まずオーダー。相変わらず当ブログ名物(?)直オーダーですが、決して推奨している訳ではありません。参考程度に受け取って下さい。
確かに若干安くなる直オーダーですが、何かあった時に自分で対処する必要があるのである程度の英語力は必須だったり、インプレ発送料+送料+関税が本体代に追加でかかったり。そしてそういう諸々を考えれば実のところUE製品のeイヤ価格ってとても良心的。(というのもUE Pro製品はeイヤが国内代理店)
というわけで英語&クレカの海外決済に抵抗がある人はeイヤホンでのオーダーを激しくおすすめします。直突するならあくまで自己責任でな!!!!

・オーダー
…という前置きを挟んだ上でw
昔はUEの中の人とメールでやりとりしていろいろ決めてという形だったのでとにかく英語必須でしたが、今はというと


こんな感じ。誰でも問題なく使える形式になっていました。ここらへんLogitech傘下になったおかげかな?

今回のオーダー内容は

・機種:UE18+Pro ($1500)
・フェイスプレート:007 Opaque Black ($0)
・ロゴ:UEロゴそのまま ($0)
・ケーブル:48″ Cable, Silver (SL) ($0)
・ケース:Large Roadie Hardcase ($0)
・送料:$70

です。計$1570なり。お高い。ふつーにお高い。
ケーブルは緑化のことを一瞬考えたものの、どうせリケーブルするしと思って見た目重視でシルバー。個人的にUE純正ケーブルって良い印象がないんですよね…10Proとか10Proとか10Proとかのせいでw
ケースはどのみち別のを使うので、それなら一番でかいのをと所有感たっぷりのローディーケース。
因みにオーダーすると確認メールが来るわけですが、


え、ちょ、なに。なにBodyって。なによUniversal II Socketsって。そもそも欄自体なかったんですけど。埋込コネクタ選べたら選んだのに。
ちな有料オプションは

・フェイスプレート:どれでも$100



ウッドとかメタルとかカーボンとかの各種プレートやスペシャルデザインが選べます。片耳別々は選べず両側一括のみ。
UEPRMみたいにウッドは縁取りされるのかなーされるならそれでいこうかなーと思ったので聞いてみたら

縁取りはないよーとのこと。
なのでデフォルトカラーのOpaque Blackにしました。無料だしある意味よかったw
不透明じゃないとUEのロゴが目立たない気がするんですよね。

・その他

今回は何も追加しませんでしたが左右でフェイスプレートの色を分ける(無料のスタンダードカラーのみ可能)無料オプション、オリジナルアートワークとかUEロゴを外すとかの有料オプション、速攻で仕上げてくれるラッシュサービス、着脱マイクの追加はここから。といっても通常受注でも十分速かったのでラッシュはやる必要ないかと。

あとは住所とか新しくインプレを送付するかとかを選択してノリと勢いでPurchace。購入はiPhoneからだと決済エラーが出たものの、Macから購入するとちゃんといけました。
決済方法はPayPalとクレカが選べますが、PayPalはレートがぼったくりなのでどの決済方法を選ぶにしてもレートが一番安いMasterCardでの支払いがおすすめ。VISAだと1〜2円くらいレートが上がってて2000円〜3000円は違うので結構大きいです。

確認メールが来たらプリントアウトして、採ったインプレと一緒にUEラボに送るだけ。 採取者向けインプレ採取チュートリアルはこちら。 
インプレは縮むのでEMSで送りましょう。アメリカまでだと¥2000で、4日前後で届くはずです。

あとはひたすら待つ。完成のめどが立つとBrianからメールが来ます。

ちなみに進捗の確認はUEのマイページから。
数段階あって、確認できたのは

・Sending Impression(インプレ到着待ち)
・WO Printed(シェル成形中)
・Ready to ship(発送準備)
・Complete(発送完了)

となっています。まめにチェックしてたんですが切り替わりが結構スピーディーなので見落としてるのも…あるかも。
ところでWOってなんぞ?と思ってついでに聞いてみると
とのこと。Work Orderの略なんですね。

ステータスが品質検査中になると自動送信でメールが来ます。ここから2日ほどで出荷される模様。

今回はBrianから言われた日付よりも早く、インプレが到着してから2週間ちょいで手元に届きました。すごーい!はやーい!
Cosmic Earsの時は6ヶ月待ったので…本当に…雲泥の差よ…(震
出荷された翌日に0724554727なる番号から電話が来て、出てみたら関空のUPS事務所でした。イヤホンの割に超高額だけどほんとに大丈夫かと。

んで通関書類を見てみると分かりますがイヤホンって関税なしなんですね。
¥15000以上かつ個人用途なので合計金額の6割に消費税が掛かり、それは代引きの形で配達時に請求されます。用意を忘れずに。

ちなみにBrianからのメール、自動送信なのかなーと思って放ったらかしにしてたんですが、届いて1ヶ月あたりで「確認させてくれ。イヤモニの調子はどうだい?なんかあったら遠慮なく言ってくれよ!」とメールが来たので「音もフィットも最高だよ!ラボのみんなによろしく言っといてね!」と返したら「おーよかった!何かあったらいつでも言ってくれよな!」と返ってきたので中の人はちゃんといる様子。こういうアメリカらしいフレンドリーな対応いいよね…「お世話になっております」よりよっぽど楽で好きです。
ちなみにこういう気楽なやりとりが好きってこともあって直オーダーしてる、というのもありますw

・到着
で、到着!
UEラボから発送されてなんと3日で手元に到着。流石送料に$70払わされただけはある。
箱はUE900sを更にグレードアップした印象。電気屋っぽいあの匂いも同じです。

上に乗ってる取説。
左には装着方法とか

メンテナンス方法が載っており、

右には各種警告や聴覚保護の為の注意と
水に漬けるなよーとか変だと思ったら外せよーとかのことからOSHAの定める1日ごとの音圧被曝の安全限界時間とか。

保証内容が載っています。

UEラボ発送から起算して30日間)は無料リフィットするよとか、素材や製造工程による故障は2年間無償修理するよとか、修理後の保証は初期保証(2年)を過ぎてたら30日だよとか、事故とか不適切な使用とかケーブル断線とかは保証せんよ的なことがずらずらと。
thirty(30)みたいに英字綴りの後に数字も併記してくれてます。でも聞き取りならともかく読み間違うことってあるんだろうか…?w

予想以上に所有感を満たしてくれるアルミ製のラージローディーケース。名前がプリントされています。印刷されるのは別に指定した文字列なので例えばmacmanとかでも大丈夫。

開けてみると中はシンプルにクリーニングブラシと本体だけ。航空機プラグとかがないのがいかにもアーティスト用の業務用機器な感じ。

んで本体とご対面。


シェルの透明度は完全に3Dプリンティングでの製作ということもあってかかなり高いです。前のUEカスタムは透明度がイマイチとか言われてましたがもう全然そんなことない。
また自分のイニシャルと型番がシェルに直接プリントされています。
何個かの気泡やシェル内部のボニョっと感はあるものの十分及第点レベル。綺麗です。

また写真の通り高域担当のドライバはBAの振動板に対して垂直に音道管が付いています。これは振動板に対して垂直という理想的な配置。
中域、低域は通常通り。6つのドライバがプラスチックで1つのユニットにまとめられて筐体に収まっているのが通常のCIEMとは違うところですね。この構造は納期短縮だけでなく個体差をなくすのにも一役買っているそうです。

カナルはやや長めで結構キツく、正直リフィットに出すか出さないか迷うほど…と思っていたら1週間ほどで慣れました。カスタムは発送後30日のリフィットがあるので、キツくてもとりあえず1週間は使ってみるといいと思います。

Mojoと相性よさげだったこともありネットワークの慣らしも兼ねて。
といっても普通聞く音量で普通聴く時間流すだけ。

シルバーケーブルが綺麗ですね…まぁこいつのせいで数時間後一騒動起きることになるんですが、長くなったので続きは次の記事で!
続き→【レビュー】UE18+PROの音とかビンテージリケーブル自作とか

3 コメント:

  1. 縁どりとは銀色の縁のことですか?
    毎回ウッドプレートにしてますが、縁がついてなかったことは一度もないです。
    というより、縁のないウッドプレートの写真すら見かけたことがないので、
    多分、UE側が間違えてるのだと思います。

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  2. すいません、さっき確認したら、
    スペシャルエディションとして選択出来なくなってました。
    UEPRMでも同様なようなので、サービス自体をやめてしまったようです。
    一時期だけUEPRM以外でもウッドプレートにすることが出来てました(本物の木製)。+200ドルでした。
    多分、今のウッドプレートは追加料金なしならプリントの可能性があります。

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    1. 今も+$100で両耳ウッドプレートにできますよー!(Colour OptionのPattern→Wood)
      一応全機種見てみましたが普通に選択できるっぽいです。

      …というかメールのスクショそこだけ欠けてますね。今度上げときます気付かなかった…www
      UEPRMみたいなメタル縁取りがよかったのでそれでできない?って聞いたらごめんね縁取りなしのウッドプレートだけだよーって言われました。
      縁取りできればほんとにそっちにしてたんですけど…(´・ω・`)

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