Lenovo Mirage Solo 今更レビュー&おすすめコンテンツ

ども!macmanです。

スタンドアロン機の登場でにわかに話題沸騰なVRですが、かくいう自分も買ってみました。
とりあえず今はOculus GoとMirage Soloのどっちかって感じで、あとは今後リリース予定なのはOculusの出すSanta Cruz、HTCの出すVIVE Focus…ともっとこれから爆発しそうな予感。と思ってたら近くのビックカメラには展示機すらなかったんですけどw


・まず比較しよう
Oculus GoとMirage Soloをな。
あっGoは未体験なのでネットレビューをさらっただけです。何卒ご容赦の程。

<Oculus Go>

海外価格:32GBが$199、64GBが$249
国内価格:32GBが¥23,800、64GBが¥29,800
画面:2560x1440、60Hz or 72Hz、視野角110°
トラッキング:3DoF
重量:470g

言わずと知れたFacebook陣営のOculusですね。プラットフォームはGear VR。SamsungのGalaxyとかでゴーグル配りまくってたりしたこともあって国内でも普及率は高いんじゃないかと思います。つことで和製コンテンツも多め。製造はシャオミです。

<Mirage Solo>

海外価格:$399
国内価格:¥51200
画面:2560x1440、75Hz、視野角110°
トラッキング:6DoF
重量:645g

一方こちらはLenovoから。プラットフォームはGoogleのDaydreamになります。
Gear VRに比べ1年遅れのリリースとゴーグルを配りまくるってのをしてなかったので普及率は間違いなく劣り、コンテンツもやや少なめ。
CPUとかRAMとか細かいスペックはこれを。まぁこのスペックで5万ならスマホと考えても安い?


・Oculus Goの方がよくね?

…と思ったんです。まぁ思うわけです。安いし。コンテンツ多いし。開発者じゃないんで別にUnityでビルドとかしないし。コンテンツなければ高級アイマスクだし。
でも決定的な違いがあるわけで…まぁ結論から言えば6DoFなんですけど、やっぱこれは大きいかなぁって思った次第。あとSeurat使用コンテンツも増えるんじゃないかなと。

<DoFとは?>

動きをどうトラッキングするかってことです。矢印付きの画像とかもあるのでそれが分かりやすいと思いますが、あえて文字で説明するなら

3DoF→頭の動きのみを追跡
6DoF→頭の動き+今頭がどこにあるかを追跡

ってことになります。つまり首ぐるぐるの追跡は3DoFでも6DoFでもできるけど、移動してしゃがんでジャンプして、んで今頭が「空間内の」どこにあるのよってとこまで追跡できるのは6DoFの特権ということなわけです。
んじゃゲーム向きなのはっていうと当然6DoFになりますね。PSVRとかVIVE使えって意見は全無視します。選択肢なんてなかった。

ちなみに上で書くの忘れたのでここで書きますが、Mirageの6DoFはアウトサイドアウトなVIVEみたくセンサーを部屋に設置する必要が…ありません!そこも込みで全部スタンドアロンでトラッキングします!インサイドアウトっていいます!すごい!
ちなみに安全上半径1.5mの行動範囲制限があり、そこから出ると画面がブラックアウトします。でも一応自己責任で解除可能。

<Suratとは?>
グランドジャット島の水曜日の午後やアニエールの水浴…個人的にはアニエールのほうが好きなんですがあの画家の名前が由来です。点描の人。
ザックリ言えば「行動範囲を制限して、その範囲から『見えない』ものは計算しない」って技術。モバイルCPUでの限られたスペックでもきれいなグラフィックが実現できるわけです。まぁ能書きは置いといて、こういうこと。




Seuratで描画したBlade Runnerのゲーム内シーン。4660万のポリゴンが30万7000に削減されてるそうです。すっげー。


ローグ・ワンのシーンをSeuratで描画している動画。なんとモバイルVRでの描画です。


・大事なコンテンツは?

現状Daydreamにはコンテンツ面でGear VRに圧倒的に遅れをとっています。特に国内ではなぜかMirageは海外価格より$100マシマシというとんでもない不条理価格なので、まぁ和製コンテンツが増えるかというと…うーん。わからんw(ただTwitterじゃ開発関係の方Mirage買いまくってる印象あるし増えるかも。お願い増えて)
ただ、海外価格です。そこに目を付ければGoとMirageは$150差。位置トラッキング分の差額としては妥当な価格差です。んじゃ海外じゃ一般ユーザーにもそこそこ売れるんじゃね?っていう。(しかも海外では値引きクーポンも配りまくってるとか。んーーー羨まし)

つことで今後主に洋ゲーとか増えてくるんじゃないかな、ということでコンテンツは現状だいぶ楽観視してる自分がいます。わかんないよ!!!!!わかんないけどね!!!!!!!
あとSeuratが使われたコンテンツを楽しむなら絶対6DoFでしょ。


・届いた!

こんな感じ


前面には位置トラッキング用のカメラが。TwitterではARっぽく使うには的なコメもありましたがあくまでトラッキングセンサーです。WindowsMRのとは別物なので注意。


各種付属品
コントローラーは握り心地はいいんですけどOculusの方が絶対いいと思う。トリガーないし。移植できないっすかね?
製造はGearTekなる中国企業だそうで。なんか時々充電されなかったり認識されなかったりするけど大丈夫かこれ。

あと付属のカナル型イヤホンは音質最悪です。しかも他のサイズのイヤピとかないので耳に合わないと悲惨。素直にEarPodsを使いましょう。

電源アダプタはLenovoお馴染みのの5.2V 2.0Aという一風変わった出力のやつ。高速充電の秘密はこの電圧らしい。



メニュー画面。Daydreamです。これ好き…
ちょくちょく翼竜が飛んでいきます。

ダッシュボードはこんな感じですね。Androidっぽい。いやAndroidだし

左利きなのでコントローラを左利きにしました。6DoFコンじゃないのでここらへんいちいち変更しなきゃいけないのはめんどくさいです。

位置固定されたレーザーポインタみたいな使い方ですけどここはすぐに慣れました。
設定は移動したかったので開発者オプションをオンにして範囲制限を解除。あっやるなら自己責任で!!!

ついでにChromeも入れましょう。多分今後正式にVR版が来るはずですが現状DaydreamネイティブじゃないのでスマホやパソコンのPlay Storeから遠隔でインストールできます。
Appはインストール不可だったのでこっちでリヴァマグをブチ殺してみよう。こんな感じ。自分弱いです。


全画面じゃなくて小さい板が浮きます。でかい画面にならんかなw
(なんかアルファ版の黄色いやつだと全画面にできるらしい)
ただ迫力はかなりすごいです。マイページのジータちゃん等身大かも。

秋葉原のMotal Britzとか何回かやったことあるんですが、それと比べてもトラッキング精度はかなりいい線いってると思います。コントローラーの角度はちょくちょくズレますが、まぁこんなもんでしょう。

あと導入関連は趣旨じゃないので省きますが、adb使えるようにしとけば何気と便利なのでおすすめ。

例えばスクショ。開発者メニューから許可した後コントローラーのDaydreamボタン+音量大、スクショはDaydream+音量小で撮れて、それぞれ/sdcard/Movies/と/sdcard/Picturs/に保存されるので、僕は直接pullしてその後rmしてます。


というのもGoogle Photosにいちいちアップロード(設定のストレージ管理画面からできます)&母艦でダウンロードするよりも早いですし、その後ついでに削除するのでストレージ圧迫せずに済むので便利なんです。
あと画面輝度はもう一歩暗くしてもいっかなと思ったんですが、どうにも設定から変更が効かなさそうなのでsystem screen_brightnessをgetしてputしようと思ったら


_人人人人_
>  null <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

…そういうことです。そういうことですね。

でも全体的にいいガジェットだと思います。これ全人類マストバイなんじゃね…???
開発者だったらもっといろいろ遊べて楽しいのかなぁ…と思ったりしますw

・おすすめコンテンツ
どこもかしこもOculus GoのおすすめAppしかなかったので個人的なまとめを。ここは随時更新予定。
ちなみに最初に断っておくと…間違いなく偏ってますw
Google Playは試して気に入らなかったら返金が効くので、有料Appを気軽に楽しめるのが嬉しいです。動画自分で撮ったり拝借したり←
あと英語オンリーでコンテンツも案外分かるなってのも学んだ。

ちなみにこれ開発者向け設定ですが
「Force 6DoF」をONにすると3DoFなAppでも6DoFになります。
たぶん開発側からすれば一番やってほしくないことだと思うんですが、結構面白いので試してみるのもいいかもw

Rez Infinite

国産ゲー。SF感溢れる世界を飛び回れるシューティング。App内購入で全ステージ解放になります。
無料でもできるステージもめちゃ凄かったですがもうArea Xが綺麗で綺麗で…いやこれ最強でしょ。PSVRやSteamはもっと綺麗らしいですがとりあえず買いましょう。何も考えずに買いましょう。990円。

Blade Runner: Revelations

トレーラーで失礼←
さっきのSeuratのやつ。もうグラフィック最強。PCレベルでほんっっっっっっっっとすげえ。モバイルでこれってビビる。英語オンリーです。
これも何も考えずにぽちっとな。

Virtual Virtual Reality

これもトレーラーで失礼←
機械のために仕事するとかいうクソな世界ですが、どうにも裏がありそうですよ…。考えたり探ったり、ひさびさにゲームらしいゲームかなって。
これは日本語字幕もあるので安心。

WANDS

なんと対戦ができます!!!!!!!!!!!!!!やったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
舞台はロンドン。魔法使いになっていくつかのステージで1vs1で対戦しまくれます。
攻撃魔法はもちろんテレポートとか盾、罠魔法とか色々使えます。いやー楽しい。複数人で対決しても面白そうです。
日本語は一応ある…けど機械翻訳っぽいのでアレ。

Twilight Pioneers

開発はNetEase。PUBGをフルパクリした荒野行動のあそこです。
巨大ボスと対峙します。気分はキリト。
武器も剣…なんですが、コントローラーが3DoFな関係上ブーメランみたいに投げたりQi(気)を溜めてドラゴンとかぶっぱなしたりするというなんともなんともな攻撃方法に…www

でも巨大ボスに張り付いて攻撃するのはなかなかの迫力ですし、なんてったって無料なのでこれインストールしない手はないですよ。
あと一緒に戦ってくれる中国人のお姉さんやたら高身長すぎワロリンヌ

SKYBOX Player

(映像アニメ映っちゃってますけどEDだから許して…デビルズライン面白いから見て…w)

いわゆる仮想映画館ってやつ。映画館と宇宙ステーションのプライベートルーム、真っ黒なVoid空間と3種類のルームが選べます。無料です。
仮想と侮ることなかれ、なまじ巨大スクリーンなので細かいとこまで結構見えますし、没入感もすごいです。スクリーンサイズも変えられるのでそこらへんも自由自在。
ちなみに映画館では再生ストップすると本当の映画館みたいに隣のシアターのこもり気味な音が小さく聴こえてきたり、宇宙ステーションだと時々宇宙船が飛んだりと芸が細かいですw

GunJack2

撃ちまくれます。以上!w
ただ結構目が痛くなる…www
英語オンリーです。人間に射撃本能があると信じてやみません。ちなみにForce 6Dofを有効にすると首から上が幽体離脱できます。

…とまぁざっと漁っただけでもそこそこ楽しめるコンテンツは多いですし、いいですよ、Mirage Solo!w
あとはゾンビ系が増えればなーと思ったりしてます。

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